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高気密・24時間換気システムの住宅で石油ストーブの使用を検証

24時間換気システムの高気密住宅では、石油ストーブは使用は推奨されません。理由は、石油ストーブは使用時に窓等を開けて換気をする必要があり、それでは高気密・24時間換気システム住宅のメリットがなくなってしまうからです。
せっかく気密を上げて24時間換気をしているのに、窓等を開けてしまっては意味がないですもんね、、、、
では、窓を閉め切った高気密の状態で、24時間換気システムの換気だけで石油ストーブをしようしたらどうなるのでしょうか、検証してみました。

24時間換気システム:マーベックス 澄家Eco エコエアーシステム

石油ストーブ:TOYOTOMI レインボーストーブ

検証に使用したストーブと検知器

検証に使用した石油ストーブはこちら

TOYOTOMIのレインボーストーブ

今回の検証とは関係ありませんが、虹色に映し出される炎が綺麗で気に入っています。
部屋を暗くしても食事は難なくできるほどに明るいです。(読書はちょっと厳しいかな)

一酸化炭素の検知にはこちらを使用しました。

本当に検知されるのか脱衣所の狭い空間で換気を停止して実験したところ
約10分でアラームが作動しました。

リビングでの検証

吹き抜け約20畳で8時間以上、換気の強さは弱・中・強でので作動。

その結果は

室温:20.1℃ → 23.2℃

湿度:50% → 52%

一酸化炭素:検知なし

となりました。

まとめ

24時間換気システムの住宅で、石油ストーブを使用しても一酸化炭素は検知されません。

ただし換気システムのメーカーは推奨しておりませんので、くれぐれも自己責任でお願いいたします。