・物置を設置したけど、床材が薄くて頼りない。
・物置をできるだけ長い間使いたい。
・物置をオシャレにDIYしたい。
このページでは、物置の床にコンパネを敷く方法について紹介していきます。
物置の床に木材などを敷く理由
物置の床には、一般的にコーティングされた鉄板が使われています。多少の水分などでは、劣化しないように作られていますが、道具を落としたりすると、その際にできた傷から錆が始まり、物置の劣化を促進させてしまいます。それを防止するために、床材を敷き、傷などから守ってあげることで、物置寿命を伸ばしてあげる意味があります。
また、物置の床に木材などを敷くことで見た目が良くなり、作業スペースやプライベートゾーンをしての価値があがり、DIYのモチベーションがグッと上がります。
さらには、木材を敷くことで、床全体の強度が上がり、安定感と安心感が向上します。
物置の床をDIYしようと考えている場合は、ぜひ実行することをおすすめします。このページでは、超簡単で安価な、コンパネの設置方法を紹介していきます。
私は作業時間15分で3m×1.5mの物置の床材の設置できました。
作業手順
①検測
②購入
③設置
①検測(5分)
何事も検測が一番大切な作業になります。mm単位でしっかりと検測し、ノートに書き込みます。
②購入
ホームセンターで、自分のイメージしているコンパネを探します。ホームセンターでは、1カット数十円で、木材のカットをしてくれますので、しっかりと検測した結果を店員さんに伝え、イメージ通りにカットしてもらいます。ここではパズルのピースをイメージして、自宅ではカットしなくて済むようにお願いすることが最も重要です。
③設置(10分)
あとは、カットしてもらったコンパネをパズルのように設置するだけで完了です。
まとめ
物置の長寿命化や、見た目のためにもぜひ挑戦してみてください。本当に簡単です。